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2008年2月 9日 (土)

ショコラとモルトのマリアージュ

季節的なものもあり、最近良く聞く「ショコラ」という言葉、「チョコレート」といっても良いのだけども、少し言い方が変わるだけで、こんなにおしゃれに美味しそうに聞こえるのがなんとも面白いところです。

そんないま流行っているショコラのセミナーに行ってまいりました。

まずは、ショコラの原料などカカオの説明に始まり、カカオの種類、同じ種類でも原産地で味が変わるなど、その違いを味わいながら、とってもスウィ~ツな時間を過ごすことができました。

さて、今回一番楽しみにしていた「マリアージュ」。

最近これもまた良く聞く言葉になってきましたが、  1+1=2  ではなく、 1+1=3  になるように、食べ合わせる事により、お互いの味がより美味しくなる、とても良い相性のことな組みあわせの事をさす言葉です。

グレンフィデックと果物の酸味の強いチョコレート・・・いやいやショコラでしたね、それや白州18年と栗のハチミツを使用した濃厚なショコラなど計六種類を試しました。

どうも私には「マリーアージュ」と概念に頭が働かず、どうしても「ウイスキーを美味しく飲む為に、いかに相性の良いショコラを食べるか」という感覚になってしまったところが反省するところですが、私にも美味しく感じるものが5種類目でやっと出てきました。

今度発売される、「ザ カスク オブ 白州 ボタコルダ 1993」と独特の花の香りのするショコラの組み合わせでやっと面白さがわかりました。

たとえば白州18年とハチミツを使用したショコラですと、白州の繊細な甘みがショコラの甘みに負けてしまうように感じてしまい、少しもったいない気がしてしまい、どうしてもなじめなかったのですが、ボタコルダはお互いの甘みと香りが増幅されるように、しっかりと 1+1=3 になっていました。

他にも、ボウモアとシナモンの甘みの入ったショコラもなかなか面白かったですが、私の感覚としては、長期熟成のモルトはもったいない気がしてしまい、熟成の若いモルトとショコラの組み合わせのほうが、うまくショコラの甘みが、モルトのトゲやクセをカバーをしてより美味しくさせるのではないかと思ったのですが、それってやはり私が貧乏性ってことなのかと改めて感じてしまいましたが・・・・・・・・。

ただ、セミナーに来ている方がたほとんどの方は、私がイマイチと思っているものも、美味しいと感じておりましたので、結局はその人の好みで決まるのではないのでしょうか?

これから、サントリーさんもショコラとのマリアージュをいろいろと企画してゆくような事を言っておりましたので、どこかで機会があれば試してみると面白いですよ。

因みに スティルでは引き続きボウモアなどを使い、週変わりで生チョコレートを作ってますので、それもお楽しみください。

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