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2008年4月15日 (火)

秩父蒸留所訪問2

さて、早速続きですが、自分自身の勉強もあってチョイト長いですが、製造工程を兼ねてダラダラと書いてみますんで。。。。。。

まずはウイスキー作りの手順に沿ってご説明しますと、案内していただいたのが、モルトミル(麦芽粉砕機)のある小部屋。

009_3

入るとすぐに麦芽が積まれておりその前で、麦芽について説明がはじまりました。

見学者にわかりやすく説明できるようにと、ジップロックのケースを取り出してきての説明でした。

最初の仕込みは、現在主流の麦の品種「オプティック種」を使用したのですが、今回はドイツから輸入した「ブレマ種」という新品種での仕込み。

004 左がオプティック、右がブレマ。

ゴールデンプロミス以降品種改良がすさまじく、よく変わるとのこと。

そういえば以前読んだ土屋守さんの本にこのことが書いてあったので、しらべてみようと思ったら、本は店でしたのでそれは後ほど・・・・・。

話は戻り、現在全てが勉強中とのことで、麦の違いで、正直どこまでの違いがあるのか出来上がらないとわからないとのことですが、最善の策をとっており、最初の仕込みはノンピート麦芽を使用。

ピート香があると味がわかりにくくなることもあるようでより違いが出るようにノンピート麦芽を使用です。

さて、ココで聞いた楽しみな話で、今回の輸入した麦芽を作っているところではナント、フロアモルテイングもやっており、六月に肥土さん自ら、フロアモルテイングをしに行くとのこと、出来上がるのが楽しみですね。

008_3 さて、これから麦芽を粉砕するのですが、この手作り感たっぷりのだいに、麦芽を置いて、ざるの様なところで、ゴミなどを濾します。

石ころや、ゴミがかなり混ざっているようで、この前は何故かとうもろこしが入っており「コレじゃ、グレーンウイスキーになってしまうね」と笑っておりました。007_2

上の写真の右上が下の写真のようになっており、ここで濾します。

005_7 これから粉砕。

イギリス製のモルトミルを使用して粉砕。

これは、以前聞いた話ですが、本当はスコットランド製のものを使いたかったのですが、このモルトミルがあまりにも良くできていて、壊れない為に会社がなくなってしまい、このミルにしたようです。

先ほどのザルの先が写真の左側に見える白い柱のようになっているところを通り、ミルの頭に流れて行きます。

そうして、粉砕されてたものがこれ。

006_3

左側が殻が残っている状態の「ハスク」。

中間の「グリスト」。

細かくした、「フラワー」の三つに分けて粉砕。

ハスク 20 グリスト 70 フラワー 10 コレが黄金比率で、この比率で粉砕。

これらを、マッシュタンへ入れる次の工程へ。

その前に、この三つの詳細は、グリストが一番核になるところで、フラワーは、細かくすると糖分が増えるようです。

そして、ハスク、ただの麦の殻なんですが、コレがマッシュタンに入れて抜くときに、自然の濾過機能をはたすのです。

しかし、長い日記でスミマセン。

まだまだ続きます・・・・・・・・・・。

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