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2010年6月30日 (水)

タバコ

テキーラの試飲用の小さなボトルが、カウンターにおいてありました。

酒屋さんが置いて行ったもので、早速試飲。Cid_01100630_185024___d903itvdocomo

「 プエブリート・ブランコ 」

テキーラ特有のアガベの香り、それほどフレッシュ感はないがかなりスッキリとした香り。

徐々に香りに甘みが増してゆく、飲み口はとても優しく、ストレートでスイスイいけそうでかなり危険なつくり。

こんなんで、「 テキーラ!!! 」など叫びイッキしたら何杯でも行けそうな気配。

そうですこのテキーラはイッキするのではなくゆっくりと味わって飲むテキーラなんです。

ゆっくりとモルトウイスキーを飲むように空気に触れさせて時間を楽しみながら飲むのに最適。

「 ブエブリート・レポサド 」

グレープフルーツの果皮、ピールの香りからアガベの香りに、かすかに石鹸、口に含むと香りを覆す甘み、カカオ?、オレンジチョコ?かすかなチョコの甘さの中にソーピーさ、熟成感があり、こちらはもっとゆっくりと味わいたいテキーラ。

ちなみに、” ブランコ ”と” レポサド ”の違いは、 ブランコが作られてすぐに瓶詰されたもの、レポサドは基本的に二か月以上一年未満熟成したモノです。

先日のテキーラ&シガーのセミナーに行ってから、ほんの少しだけタバコが復活。

久しぶりに吸っても美味しいのが不思議。

また、試飲後に一本吸ってしまいました、んんん、おいしい・・・・。

そういえば、タバコをやめる時、徐々に本数を減らしてやめて行ったのですが、一日2、3本のときのタバコが一番おいしかったのを思い出す。

んんんんん!!!やばい、あすは多めに走らなければ・・・・・・。

2010年6月29日 (火)

タンカレーVSビーフィーター

昨夜に引き続き、ギントニックの考察。

本日はタンカレーVSビーフィーター!!!!!

と” VS ”にする意味はないのですが、トリアエズ。

さて、まずはストレートで味わってみると、タンカレーはジュネバジンを彷彿させる、ジュニパーベリーの香り。

ゴードンと違うのはゴードンはトップの香りはそれほど感じさせないのですが、飲んだ後に口の中に残るのに対して、タンカレーは最初からジュニパーベリーのかおりが支配。

少し生臭い感じがありますが、飲んでみると甘くどれよりもボディがしっかりして、後味にかすかに柑橘香がのこります。

一方、ビーフィーター。

こちらの印象は” オレンジ ”。

オレンジとやさしいジュニパーベリーの飲みやすさ。

口に入れると柑橘香が支配して、トニックに合いそうな気配。

そんなわけでトニックを投入。

分量は前回同様でまずはライムを入れずに飲むと、タンカレーの甘さが際立つのに対してスッキリとしたビーフィーター。

ライムを軽く絞るとおもしろいのがビーフィーター、それほど絞りいれていないのにライムの酸味が際立ちスッキリとして、日曜日の昼間に合う感じ。

タンカレーは、甘みのなかに、程よい酸味、味わって飲むのはやはりこっちかな。

もうひと絞りライムを絞ると、タンカレーは味が締まるのにたいして、ビーフィーターは少し苦みが出てしまいました。

同じ絞り方で苦みが出たり出なかったりするのは発見、ビーフィーターで作るときはライムは少な目、タンカレーはしっかりときかせてもOK。

やはりバランスが大切なことを改めて感じました。

2010年6月28日 (月)

ゴードン VS ボンベイ

熱い、というより暑い。

とにかく外はムシムシ、ムシムシ、”虫虫”と書くとなんだか虫がたくさん纏わりついているようで気持ち悪い。

とにかくムシムシして、嫌な気候である。

そんな気候なせいか、暇なのでまだまだ帰る時間まで間があるのでジントニックを飲んでみた。

一つは、ゴードン、一つはボンベイ。

まずはそのままストレートで飲むと私的にはゴードンの薬臭さ( ジュニパーベリー )が良いのだが、やはりボンベイのほうがスッキリしていて飲みやすさが目立つ。

しかしながら、飲んでゆくうちにゴードンの癖になれるのか、スッキリしてゆくような気になるのが不思議。

ボンベイのほうが、飲むにつれ少しハーブの生臭さが目立つような気がする。

氷を入れてみると、生臭さが消え、圧倒的にボンベイの飲みやすさが冴え、夏はやっぱりこっちかなぁ~。

など、思いつつトニックを入れてみる。

ベースが40ミリに対して炭酸( サントリープレミアムソーダ )10ミリ、トニック( シュウェップス )80ミリで、まずは八分の一のカットライムを軽く絞りいれてみる( ジュースのみ、ライムそのものを入れると、ライムの皮についている薬品の味が目立つので美味しくなくなると思うのだが・・・・・)。

ボンベイのほうが飲みやすいと思うのだが、なんだかバランスにかけ、ライムの量が少ないせいもあり、ベースの味がしっかりとしたゴードンのほうが全体的な味わい、特にジン特有のジュニパーベリーの特徴が出て美味しい。

ところが、ライムの量をさらに増やすと、なんとなくモヤットしていたボンベイが、フルーツフレーバーになじんできたのか、かなりスッキリとしてくる。

暑っい日はボンベイでライム多目がいいかも・・・・・ところが10分ぐらいたち、氷が解けかけた、モノを飲むと、ゴードンの薬臭さも程良くなりバランスが崩れにくいことがわかる。

ボンベイは飲みやすいのだが、水っぽくなり腰がなくものたりないような・・・・・。

結論としては、両方美味しいのだが、ゴードーンはライム少な目で、ベースの味を生かしてつくり、ボンベイは、ライムを多めで(酸っぱくならない程度で)清涼感を出して作るのが良いのでは。

一番良いのは、よく来てくださる、お客様の飲むペースや好みを覚えておき、それに合わせ作るのが一番いいのだろう。

意外に書いていて、自分でもおもしろかったので、ビーフィーターVSタンカレーでも書いてみようかと思いましたが、帰りの運転に差し支えそうなので、今日はこの辺で。

多分明日は日本戦で暇でしょうから、明日にでも・・・・・・。

2010年6月26日 (土)

シガー

本日は、仕事前にシガー&テキーラのセミナーに行ってきました。

まずはカットのし方、火のつけ方、葉の種類、どのように巻いているかなど、シガー初心者の私としてはナカナカ楽しめる内容でした。

勉強とはいえ、仕事前にテキーラ飲んでシガーを吸うってのはホント仕事をする気が失せます。

今日ばかりは、暇な土曜日で良かったと思っております・・・・・。

2010年6月25日 (金)

ピート

日本予選突破おめでとう!

昨夜(今朝?)は家に帰り酒を飲みながら、後半戦をTV観戦。

それほどサッカーに興味がないにも関わらず感動して目頭がうるんでしまいました。

さて、話は変わりますがピートが手に入りました。100625_120828

ウイスキー造りには欠かせないこのピート日本では泥炭とも呼ばれ、ウイスキーの味を決定づける核となるものなのです。

つい最近紹介したスパーノヴァや人気のアイレイモルトにも、もちろん使われています。

麦を乾燥させるときに、炭のように火をつけて使用します。

ご興味がある方は一声おかけください。

どんな香りがするかはお楽しみ。

バジル

さぁ、あと数時間でデンマーク戦!

おかげ様で「 STILL 」はワールドカップ中、日本戦があった三戦は三連敗です・・・・・。

まぁ、暇な日は暇な日でやることもあるので今日は仕込みが進みます。

今日、いつもの朝採り野菜を売っている農協に行くと、バジルが売っておりました。

私の夏の楽しみ一つ”モヒート”にしたりトマトと一緒にフローズンにしたり、グレープフルーツと合わせたりと、清涼感たっぷりのカクテルができます。

今日は暇な時間で、カクテルではないですが、ジェノバソースもどきを試作。

バジルに、ニンニク、塩、コショウ、にオリーブオイル、で、松の実を入れたいところですが高いので、ミックスナッツの中からクルミを取り出して、ミキサーでガガガガガガッ------で出来上がり。

明日からSTILLのピザのソースは、自家製のバジルソースになります。

さて、これから日本戦ですが、それより今日のお客さんもう終わりかなぁ・・・・・・・、さてさて・・・・。

2010年6月24日 (木)

キルホーマン 3Y サードリリース

1 何度か紹介している、3年前にできたアイラ島八番目の蒸留所、「 キルホーマン サードリリース 」のご紹介。

先日のスーパーノヴァ程ではありませんが、ピートのフェノール値は50PPMとアードベッグと同程度ですが、こちらのほうが重たく感じます。

46%と普通の度数ですが、かなりの飲みごたえです。

ピートの煙むたさ心地よく、甘みに変わります。

三年モノのため若干の若さを感じますが、それも最初のうち。すぐにとがった香りも、柑橘っぽさに変わてゆきます。

口に含むとバニラのような甘みが広がり、三年と思えない熟成カン。

ヘビーピート特有の熟成感に加え、オロロソシェリーの樽で三か月間、フィニッシュさせたのも、まろやかさを助けているようです。

まだ、ファーストリリースのボトルも弱冠残っているので、飲み比べてみるのも楽しいですよ。

2010年6月22日 (火)

世界でもっとも阿呆な旅

今日は朝から忙しく午前中から秩父へ。

なんとなく子供のころからよく行っているせいか、遠いイメージがないのですが、仕事前に行くとなるとやはり遠かったです。

しかも寝不足のままゆくものですから、寝ればいいのですが本を読んでしまい、面白ろ過ぎて結局寝ずじまい・・・・・。

313ujqdsjsl__sl500_aa300_ 「 世界でもっとも阿呆な旅 」 安居良基著

突然ですが「 エロマンガ 」「 アホ 」「 ヤキマンコ 」「 スケベニンゲン 」「 オナラスカ 」「 マルデアホ 」「 キンタマーニ 」、これらの名前を聞いてピンと来たらかなりの地図好き!

この本は、日本のみならず世界の変わった地名、珍地名を目指して旅した著者の作品集?

しかし良くもただ名前が変わっているというだけでよく行ったもんだと思いますが、かなり面白いです。

行った場所では必ず写真をとるのですが、行くは行くはで世界で20以上、国内だと70以上。

ホント良くいったもんです。

しかもかなり旅慣れているようで、アジア、アメリカ当たり前、南米からミクロネシア。ありとあらゆる場所にどこにでも。

あまり為になる本ではありませんが、作者の情熱が伝わる素晴らしい本です。

2010年6月17日 (木)

煙たいです。

今年もまた臭っいのが帰ってきました。

「 アードベッグ スーパーノヴァ 」。T02200294_0235031410586283924

昨年リリースされた時、すごい話題をさらい期待通りの味わいで楽しませてくれてから一年、今年もスーパーノヴァがリリースされました。

今回も” スーパーノヴァ ”の特徴のピートレベル100PPM以上はもちろん、手作業で厳選された樽を使用して、相変わらずパワフルなモルトです。

口に含むと爆発するような、ピート!

ピートの甘みを残しつつ、爆発した余韻がいつまでも続きます。

究極のヘビーピートをお楽しみください!

2010年6月15日 (火)

サンテティエンヌ エクストラヴュー シングルモルトフィニッシュ

昨日の嫌な雨から一転、良い天気。

昼からジョギングしていると、雨上がりの良いかおり、雨にぬれた土の香りやアスファルトの水分が蒸発する夏の香り、雨上がりもなかなかいつもと違って良いものです。

さて、新しいラムの入荷です。

3030450_3 先日チョロリと紹介した、「 サンテティエンヌ シングルモルトフィニッシュ 」です。

2002年にサンテティエンヌで蒸留されラムをオーク樽で6年間熟成したのちスモークヘッド( アードベッグらしいです )の樽でさらにフィニッシュさせたラムです。

アグリコールラム特有のしっかりした味わいが口の中に広がったのちスモーキーな苦み香りが残る面白みの味わい。

もう一本の「 サバンナ ロンタン グラン・アローム 」も入荷です。

これからの季節はラム、テキーラがお勧めですよ。

2010年6月11日 (金)

道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅

面白い!とにかくおもしろい、関西人ってしゃべりもうまいですが文章も滑らかでついつい引き込まれてしまうんです417iugz0e5l__sl500_aa300_

「 道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅 」

石田ゆうすけ。

どんな人なのかよくわからずに読んでいたのですが、調べるてみると旅行エッセイストの肩書を持つ作家さん。

もとは7年半かけて自転車で世界一周旅行をしてのちに文筆家になったようですが、とにかく文章がおもしろいのです。

本の紹介になっていないので、ここから本の紹介です。

一言で言うと、世界一周をした著者が日本国内を自転車で旅したエッセイ。

しかしこの本、私の勝手なイメージですが、自転車を使った旅行ですから、旧称明晰の紹介がメインなのかと思い読んでいるととにかく食べる。

食べるために走っているのではないかと思うほどよく食べる。

香川に行けば、さぬきうどん、福島ではラーメン、東北ではそば、一日に三杯も四杯も食べる。

ほかの土地でも、その土地の肴に酒を飲んでいる描写がまた美味しそうなんですが、人との出会いもこの本のおもしろいところ。

人との出会い会話でホロリとさせらるところもたくさんあり、さりげなく環境問題なども組み込まれているところも考えさせられるところ。

前回紹介した本「 やった 」の著者もとても人間的な魅力を感じる人でしたが、この本の著者もメチャクチャ文章から魅力が伝わる方。

世界一周をしたことにより、いろいろなことを見て、経験したことにより一回りもふたまわりも他の人より魅力を感じるのではないのかと思います。

食べ歩き、旅行に行きたくなる一冊です。

あーーーー一人旅に行きたい!

2010年6月10日 (木)

野菜

なんだか変な時間に暇に・・・・・・・、寝てしまいそうなのでブログでも・・・・・・。

今日もとってもよい天気でした、天気が良いので寝起きにすぐに( といってもお昼ですが・・・・)、朝に採れた野菜を買いに自宅近くの農協へ。

すっかり夏野菜が増えて楽しい。

きゅうり、トマト、ズッキーニなどなど、ちなみに今日買った野菜は、サニーレタスとカリフラワー、ニンジン。

今日のお通しはこれらをゆでて、マスタードマヨネーズで。

なんだか余りそうな気配がするのが嫌なところですが、明日はズッキーニで洋風ナムルでも作ろうかと思っていましたが、さてさてこれからのお客様の入りでどうするところか・・・・。

いま、野菜で楽しみにしているのが” バジル ”。

八百屋さんなどで買うと高いのですが、ここだと格安で買えるので待ち遠しいところ。

もうすぐバジルを使ったカクテルができます。

バジルのモヒートやバジルとトマトのカクテル、バジルペーストを作ればお通しにいろいろつかえて楽しいところ。

暇な時間に任せてなんだか取りとめのない文章になってしまいましたが、お楽しみに。

2010年6月 7日 (月)

ラム・フェスティバル

昨日はホントいい天気、どこか外に出かけたくなるような青空でしたが、ビッグサイトで行われていた「 ラム・フェスティバル 」に行ってまいりました。

「 ラム・フェスティバル 」とは洋酒を扱うインポーターのジャパン・インポートさんが主宰したラムのフェスティバル。

特にアグリコールラムと言われている、よりおいしいラムをメインに、フランス領マルティニーク島のラムなど50種類以上が集まって死因・・・・・・ならず、試飲できるフェスティバルなのです。

外の天気をよそに会場はラム酒のよい香りに包まれ、気持ちよく飲んでまいりました。

最初は数人と待ち合わせていたのですが、会場に着くと赤坂などの同業者がいるわいるわ、結局10人以上の知り合いに遭遇うして、人に会うたび、「 これうまいよ! 」と少しつつ飲んでいるとかなりの量を飲んでしまい、最期のほうはなんだかわからないまま、飲んでいる状況になりつつもさらに飲みました。

そんな中、面白そうなラムを本日注文しました。

まずは「 サバンナ ロンタン グラン・アローム 」Img10384321881

このラムはとても珍しく、グラン・アロームと呼ばれる製法で世界でも三か所でしか作られていない希少なもの。

本来はモラセスと呼ばれるラムの原料になる糖蜜を発酵させる期間は2~3日なのに対してグラン・アロームは15日間かけて発酵させることによりより味わい深く、複雑な仕上がりになるのです。

他のラムとは全く違う味わいを是非楽しんでみてください。

もうひとつは、「 サンテティエンヌ エクストラヴュー シングルモルト・カスク 」

アイラモルトの樽でフィニッシュさせた、これまた珍しいラム。

おそらくアードベッグの樽らしいのですが、しっかりとしたアイラ特有の変わった香りが楽しめます。

今週末には入荷するかと思いますのでお楽しみに。

しかし昨日は飲んだ飲んだ。

一時過ぎに始まったラムのセミナーから飲みだして、試飲して、そのあとはお客様と食事して、バーを二件ハシゴ。

結局帰ったのが一時過ぎ。

最近はあまり長丁場で飲んでなかったので、久しぶりに知らない店にゆくと新鮮で勉強になりました。

さーて、今日から頑張ろうかと思っているのですが、現在21時でブログを書いているとは・・・・・。

さーて後半戦頑張ってみますので、ではまた。

2010年6月 5日 (土)

カクテル

相変わらずの静かな土曜日・・・、そういえば今週末の遅い時間はのんびりとしていて静でした。

昨日は久しぶりに3時前に家に帰ったせいか、早く起きてしまい充実した土曜日となりました。

さて、暖かくなるにつれカクテルに使う果物が充実してきて楽しくなってきました。

ちなみに、今週よく出たカクテルは

イチジクとグレープフルーツのカクテル。

ジンを使ってスパイシーな仕上がりのところへ最後にコショウをガリリとピール代わりに振りかけて出来上がり。

女性に人気があったのが意外でした。

後は早くもスイカの登場。

” STILL ”ではネップモイというベトナムのウォッカを使用したアジアンテイストの仕上がり。

これからの季節、日に日に美味しくなってゆくスイカは楽しみな食材の一つ。

ほかにも、デコポン、や定番のキウイやトマト、ショウガ、など色々ご用意しております。

もうそろそろ、プラムや、アンズやブルーベリーなど登場してくるかと思いますのでお楽しみに!

最近、携帯の写真の調子が悪く、写真のアップができないのが、申し訳ないのですが、復活したら、また載せますので・・・・・・・・ではでは、失礼。

熊撃ち

男にはなんとも憧れる本を久しぶりに読みました。

「 熊撃ち 」 久保俊治41s0bwr0sl__sl500_aa300_

北海道の山の中で狩猟をしている著者の物語。

たった一人でライフルと簡単な装備だけで山に何日も入り自給自足しながら、動物を追って仕留める。

男的には、なんとも憧れる孤独な世界。

私には絶対にできないからこそ、面白くて一気に読んでしまいました。

特に印象に残るところが一頭のシカを仕留めるところ。

確かに銃弾が当たり、出血の跡もあるにかかわらず逃げる鹿。

その鹿の足跡をたどって探す著者。

何日も足跡を追って数日後に力尽きて死んでゆく鹿を追い続け撃ち取るのだが、命のある限り逃げ、最後まであきらめずに逃げきろうとした鹿に敬意を払い解体。

他の命をもらうことにより自分が生きる事が出来るということに、動物と同じ目線、同じ立場になり戦う姿が素晴らしく美しく思えます。

読みどころはやはりタイトルにあるヒグマを狩るところ。

何倍もあるヒグマを撃ち取るまでの経緯が詳しく書かれ、自分が山の中に入ったような気分にもなり、かなり恐ろしいです。

最近、イルカの映画の「 ザ・コーヴ 」でイルカを食べるということに、物議が交わされておりますが、生き物を食するという行為を考えさせられる一冊です。

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